ランドセルの価格相場ってどれくらい?

ランドセルを選ぶとき、保護者として特に気になるのが、ランドセルの価格
家庭の事情もありますし、ランドセルの予算はそれぞれだと思います。

我が家のランドセル選びでは、私が貯金していた分と、祖父母からのお祝い金で10万円以内が予算でした。
10万円以内のランドセルというと選択肢はかなり多くなりますが、なるべく良いものを、安く手に入れられるに越したことはありませんよね。

ランドセル、人気の価格帯を楽天リサーチで調査!

ランドセルの価格は、下は1万円以下から上は20万円近くのものまで、かなり幅広くなっています。

では、実際にランドセルを買った経験がある方々はどのような価格帯のランドセルを購入してる人が多いのでしょうか?

気になったので、現在小学生のお子さんがいる方、そして来年春に小学校1年生になるお子さんがいる方を対象に楽天リサーチで調査しちゃいました!

設問内容はコチラ。
購入、または予約したランドセルの価格帯はどのあたりですか?

回答は選択式で、

  • 〜20,000円
  • 20,001円〜35,000円
  • 35,001円〜45,000円
  • 45,001円〜60,000円
  • 60,001円〜80,000円
  • 80,000円〜100,000円
  • 100,001円〜

この7択。
ざっくり価格帯を分けてしまったので、もう少し細かく分ければよかったー!と後々反省…笑
次回アンケートを取ることがあればもっと細かく区切りたいと思います!笑

今回のアンケートの結果はこうなりました!



45,000円〜60,000円が1位という結果に!
グラフで言うと、オレンジ色の部分です。
45,000円以上だと、フィットちゃんや天使のはねなどの有名ブランドも、A4フラットファイル対応のモデルを購入することが出来る価格。
6万円以下であれば、ものすごく高い!と感じることもなく、手を出しやすい価格帯なんですね。

その次が35,000円〜45,000円です。
グラフでは、黄色の部分。
だいたいこの価格で、イオンランドセルやフィットちゃんのA4クリアファイルサイズモデルを購入することができます。

3番目に多いのは6万円〜8万円。
グラフでは黄緑色の部分です。
ランドセルにかける金額としては高いな…と感じる方も増えてくる価格帯です。
だいたい、5万円台後半から10万円にかけてが、最近人気の工房系ランドセルの価格帯です。

そう考えると、6万円以上のランドセルを購入している方が多い理由もわかりますね。

ランドセルによって価格に差があるのはなんで?

ランドセルの価格は、使用している素材、技術、ブランド料など、様々な要因によって価格が大きく変わります。

素材による価格の違い

ランドセルは主に、クラリーノなどの人工皮革、牛革、馬革などの本革で作られています。
本革は天然素材のため、価格は人工皮革より高くなりがちです。
特に、部位によって入手が困難な素材や馬革は貴重なので、価格も高くなります。

試しに、2018年度に販売されていたランドセルの平均価格を計算してみました。

人工皮革ランドセル

調査対象 11ブランド128モデル
平均価格 60,958円

本革ランドセル

調査対象 8ブランド46モデル
平均価格 87,446円

やはり、素材で比べると人工皮革と本革では3万円近くの差がありますね。

ブランドごとに見てみると、天使のはねやフィットちゃんなどの有名大手メーカーと、萬勇鞄や土屋鞄などの工房系ブランドでは、同じ素材ならばほとんど価格の差はありませんでした。

人工皮革は約4万円弱〜約8万円ほど、本革は約5万円〜約11万円が主な価格帯です。

技術や機能による価格の違い

ランドセルを製造している企業は、ランドセルに関する全ての技術を独自開発している企業もあれば、他社が開発した技術を使用してランドセルを製造している企業もあります。

具体的に詳しくは関係者じゃないのでわかりませんが、特許や商標登録されている技術を利用する場合はライセンス料が発生します。
もしかしたら、ランドセルにもその分、金額が少し上乗せされているかもれません。

イオンがふわりぃの背カンを利用していたり、LIRICOがフィットちゃん背カンを利用していたり、なんて話は結構有名ですね。

また、そんな難しい話でなくとも、同じフィットちゃんでも安ピカッ搭載モデルはそうじゃないモデルよりも価格が上がっています。

同じブランド内でも搭載される機能の差で数千円から1万円ほど、価格が変わるので、同じような見た目なのに価格が違う!なんて場合には機能や素材を確認してみると良いですよ。

ブランドによる価格の違い

ランドセルには、ディズニー系やスポーツブランドモデルなど、有名なブランドとコラボしているランドセルも販売されています。

それだけでなく、メゾピアノやイノセントワールドなど、ファッションブランドがデザインしたランドセルも人気が高まってきています。

このような、ブランド自体に力があるランドセルは、全く同じ機能や素材であっても、他のランドセルよりも少し価格が高くなっていたりします。

ランドセルは安く買えるに越したことはない!けれど…

我が家は偶然予算内であったこと、そして希望の見た目や機能が搭載されているランドセルだったことから、75,000円くらいのフィットちゃんグランナイトを購入しました。

予算内だったとは言え、同じような機能とデザインでこれより安いものがあれば、間違いなくそちらを買っていたと思います。

ランドセルの価格を見続けてるとだんだん感覚が麻痺してきて、
「5万8千円?安いじゃんw」
とか思ったりしますが、冷静に考えたら6万近い鞄が安い訳がない!笑

よく、1年1万円だと考えれば6万円くらいのランドセルは妥当な価格だ、という話を聞きます。
でも、6万円も大金ですよねえ。

実際に色んなランドセルを見に行ったり、機能を調べまくった私的にはズバリ、

3万5千円以上のランドセルであれば基本的に安心して使えると思います。

もちろん機能や素材、販売元はしっかり確認しましょう。
それを踏まえた上での、この価格です。

ぶっちゃけランドセルは安かろう悪かろうなので、高ければ高いほど良いものに決まってます。
それでもそんなにお金出せないって人ももちろんいらっしゃると思いますので、よければ参考にしてみてくださいね。