ランドセルカタログ2025年度版

ランドセル選びの際に役に立つ、各ブランドのカタログ

毎年早まるランドセルの販売開始時期に合わせ、私がおすすめしたいブランドのカタログ請求開始日も年々早まっています。

たくさんのブランドを横に並べて比べることもできるので、この時代でも紙媒体のカタログは便利。

確実にランドセルのカタログをGETできるように、おすすめブランドのカタログ請求ページをまとめました。

Pick up!

品質重視の工房系狙いならフジタ!

フジタは、山形県の雪国で生まれたランドセル。

傷の付きにくさ、防水に力を入れている工房系ランドセルで、機能面を重視したい人におすすめです。

知る人ぞ知る老舗ブランドですがデザインもおしゃれで、周りの子と被りたくない!というこだわり派にも向いています。

まずは無料カタログ請求でフジタのランドセルに触れてみましょう◎

アーティファクトがおすすめ!

フィットちゃんの機能を搭載した新ブランドアーティファクト

機能性の高さはもちろん、これまでになかった幾何学的でおしゃれなデザインが特徴です。

比較的新しいブランドなので、気になる方は無料でカタログ請求をしてみてくださいね!

オーダーメイドあり!機能もこだわりたいならふわりぃ

ふわりぃのランドセルは、背負やすさや使い勝手が優れたメーカーランドセルです。

オーダーメイドもあるので、「自分だけのランドセル」も作れちゃいます。

カタログを請求すると5~15%オフで購入できるプレミアムクーポンも付いてくるので、カタログだけでも早めに請求しておきましょう!

2025年度も大注目!鞄工房山本のカタログ請求開始してます!

鞄工房山本はシンプルだけどオシャレなデザインが特徴の工房系ブランドです。

高学年でも使える、周りのお友達とは少し違うランドセルがほしい方におすすめ!

 

どんなランドセルブランドがあるかピンと来ない方は…

まだラン活をはじめてばかりで、どんなブランドがあるか、ブランドの特徴などがわからない方はブランド一覧記事をご覧ください!

人気のあるランブランドを多数紹介しているので、探したいランドセルのイメージにピッタリのブランドに出会えると思います◎

ランドセルカタログ人気ランキング大公開!

ランドセル博士では、数あるランドセルブランドの中でどのブランドのカタログ請求が1番多いのか、独自に調査しました!

カタログの請求数が多いということは、そのブランドに注目し、検討している方が多いということ。
人気のランドセルがどんな系統なのか、人気のブランドが何かが1番分かりやすく考察できるなと思ったので、調査した次第です!笑

調査の結果、去年1年間でカタログ請求数が多かった人気のブランドはこちら!

鞄工房山本
請求数:3,625件
請求数NO,1は鞄工房山本!
機能面も年々充実していて、デザイン性の高さも人気です。
セイバン 天使のはね
請求数:2,788件
請求数2位は大手メーカーのセイバン!
背負いやすさや軽さを重視するなら外せないブランドです。
池田屋
請求数:1,710件
工房系の中でも機能性が非常に高い池田屋も、毎年安定して人気です。
半かぶせなど、個性的なデザインやカラーも魅力!

1位は鞄工房山本が圧倒的な人気でした!
毎年話題になっている工房系ブランドだし、個性も昨日も重視したいって方に人気です。

山本のランドセルは毎年機能が改善されていて、背負いやすさだけでなくデザインのおしゃれさも魅力。
流行りのくすみカラーやパステルカラーも充実しています。

次に人気だっセイバンは、テレビCMや店頭でよく見かけるからこそ「ひとまず請求してみる」という方も多いみたいですね。
今年も安定して人気でしたが、来年もかなり人気を集めそうな予感です。

特に軽さに対する工夫や改善が毎年行われていて、子どもへの負担やランドセルの軽さを重視する方におすすめです。

3位の池田屋は、工房系の中でも特に人気が高いブランドで、毎年注目している方が多いです。
ランドセルのデザインやカラーはシンプルでオーソドックスなものが多いですが、機能性の高さが魅力!

質の良い工房系ランドセルがいいけど、背負やすさや機能面も捨てられない!という方に人気です。

ちなみに、カタログ請求数4位以下はこのような結果でした。

フィットちゃん 請求数:1,373件
羽倉ランドセル 請求数:1,011件
黒川鞄工房 請求数:791件

ランドセルのカタログはすべて無料で請求できます。

Webサイト内ではやりにくいモデル同士の比較や、ブランドを超えた比較もしやすいのがメリット。

子どもに見せてゆっくり選べるので、気になるブランドのカタログは積極的に請求してみましょう。

人気のブランドを一通り請求しておきたい!という方は、ぜひランキングを参考にしてみてください!

そもそもラン活って何?いつ頃から始めるべきなの?

「さて、ランドセルを選ぼう!」とネットで色々検索しているとよく見かける「ラン活」。

そもそもラン活ってどういう意味なのでしょうか?

ラン活という言葉が使われるようになったのはここ最近で、明確な由来や意味が定義づけられているわけではありません。

パパやママが、子どものランドセルを購入するまでに情報収集したり、実際にお店に行っ実物を見たり、ランドセルを選ぶまでの過程を「ラン活」と言う場合が多いです。

ランドセル博士でも、ランドセルを選ぶまでのプロセスのことをラン活と言っています。

なんだか窮屈に感じるかもしれませんが、ラン活は実のところ「普通にランドセルを探して、見に行って、購入する」だけのことです。

ランドセル選びを負担に思うのではなく、一生に一度のことだから楽しもう!という意図もあるのでしょう。

ラン活はいつから始めるべき?ランドセルの販売開始時期は?

では、ラン活って具体的にどれくらいの時期から始めていくべきなのでしょうか?

ランドセルの販売開始時期は年々早まっており、どのブランドも3~4月頃には販売開始しています。

更に早いブランドだと、年明け1月頃から始まるブランドもあり、年長さんになる前にランドセルを決めきってしまう方も少なくありません。

人気工房系ブランドだと完売時期も早く、「とにかく急いで選んで!」と急かされてしまうように感じる方もいるでしょう。

しかし最近は工房系ブランドも完売対策がしっかりしてきており、これまでのように販売開始すぐ売り切れるブランドは少なくなりました。

私の個人的な意見ですが、ラン活は4~5月頃にブランドを調べはじめて候補を絞り、5~6月頃から店舗や展示会で実物をチェックし、夏休み頃に購入するのが安定したスタイルかな、と思います。

完売対策はしてくれていますが、各ブランドの人気モデルや生産数が少ないモデルは夏頃までに完売することも多いです。

色んなブランドやモデルから選んで考えたい方は、完売モデルが出る前のゴールデンウィーク頃までに候補を絞っておくのが理想です。

カタログ請求も、同じくらいの時期に行えるといいですね。

ランドセルのカタログ請求先一覧(メーカー編)

天使のはね、フィットちゃんなどの大手メーカーは、工房系ブランドに比べると遅めの時期からカタログ請求が始まります。

カタログの生産数も多いので、早く配布が終了してしまうことも少ないのが嬉しいですね。

ただし、ブランドによっては年明け前にカタログの申込みが終了する場合があるので注意しましょう。

フィットちゃん

フィットちゃん2025年度版

2025年度版カタログ 受付中
革見本 ×

フィットちゃんはメーカー系ブランドの中で1番早くカタログの請求予約が始まります。

華やかなデザインが多かったフィットちゃんですが、最近はシンプルで大人っぽいランドセルも人気を集めていますね。

フィットちゃんでカタログ請求すると、展示会の情報が先行公開してもらえたり、展示会の優先予約ができたりと特典がいっぱいです。

フィットちゃんを候補に入れている人だけでなく、まだ悩んでいる人もカタログ請求だけはしておいたほうがいいですよ!

アーティファクト

アーティファクト2025年度版

2025年度版カタログ 受付中
革見本 ×

アーティファクトは2021年度入学者向けモデルから販売開始した超最新ブランドです!

スタイリッシュで斬新なデザインはすべて男女兼用モデルで、他のブランドにはない洗練された雰囲気があります。

なんとフィットちゃんと同じ機能を搭載しているので、機能面は全く申し分ないんです!

いわば、フィットちゃんの姉妹ブランドのようなランドセル。
来年度からの人気爆発が期待されます!

現在は2025年度入学者向けのカタログを受け付けているので、気になる方は是非チェックしてくださいね!

ふわりぃ

ふありぃ2025年度版

2025年度版カタログ 受付中
革見本

通常モデルだけでなく、オーダーメイドや障がい児用モデルなど、様々な需要に応えてくれるふわりぃ。

ふわりぃも2025年度向けカタログの申込がすでに開始しています。

ふわりぃは、限定300本までフルオーダーメイドのランドセルも受け付けており、こだわり抜いた自分だけのランドセルが欲しい子にこそチェックして欲しいブランド。

早期から使える5~15%OFFクーポンがついてくるので、まずは無料のカタログ請求だけでもやっておきましょう!

アタラ

アタラのカタログ請求ページ画像

2025年度版カタログ 受付中
革見本

アタラは、金具がかぶせの全面に取り付けられている一風変わったデザインのランドセル。

一般的なランドセルによくある装飾が極力排除されたデザインで、「ランドセル」と「大人用の鞄」の中間みたいな雰囲気が魅力です。

カラーバリエーションは全部で10色あり、ランドセルのサイズは定番サイズの「STANDARD」と大きめサイズの「LIFE」から選べます。

アタラならではの斬新なデザインだからこそ、まずは機能面やデザインの特徴をカタログでチェックしてみましょう!

男女の枠にとらわれない、ユニセックスなシンプルさが魅力です。

セイバン

セイバン2025年度版

2025年度版カタログ 受付中
革見本 ×

セイバンは国内最大シェアの最大手ブランドですが、動き出しはそこまで早くありません。

今年はすでに2025年度版のカタログ請求が開始しています!

セイバンは毎年モデルやデザインが入れ替わるので、より詳しい情報を早く手に入れたい方は早めにカタログを申し込むと良いですよ◎

「ランドセルといえば」で思い浮かべる方も多いブランドだと思うので、「何も決めてないけどとりあえず」で注文してもいいでしょう。

キッズアミ

キッズアミ2025年度版

2025年度版カタログ 受付中
革見本 ×

キッズアミのカタログ請求は年々早まっており、2025年度向けカタログはもう請求が始まっています。

キッズアミのカタログ請求ページはWebサイトの下の方にある「資料請求」から入れます。
かなり分かりにくいので、このサイトのリンクから飛んでもらえれば簡単にできますよ!

これまでは革見本がもらえましたが、今年はないみたいです。

その代わり、ランドセルの実物をレンタルできるので、ランドセルレンタルで革の質感などをチェックするといいですね。

イオン

イオンランドセル2024年度版

2025年度版カタログ 未定
革見本 ×

イオンのランドセルは店頭販売が主流なためか、Web上でのカタログ請求はできません。

イオンのランドセル売り場にテイクフリーで置いてあるので、紙媒体のカタログが欲しい方は店頭でGETしましょう。

一応電子カタログがありますが、結構文字が小さくて見にくいのが難点…。
できれば店頭でカタログを貰ってくるといいかなと思います。

店舗や在庫状況によってはカタログに載ってないランドセルも普通に販売しているイオンのランドセル。
カタログは参考程度に、実物を見に行ったほうが早いかもしれません。

メゾピアノ

メゾピアノ2024

2025年度版カタログ 未定
革見本 ×

女の子憧れのランドセルといえばやっぱりメゾピアノ

毎年華やかで可愛くて、「メゾピアノらしさ」全開のランドセルを販売してくれています。

2021年度版モデルでは、うさぎをモチーフにしたランドセルも話題になりましたね◎

メゾピアノを含む子ども服ブランドを展開するナルミヤでは、ケイト・スペードやポンポネットなど、他にも多くのブランドでランドセルを販売しています。

そのいずれもWeb上で紙のカタログは請求できず、電子カタログのみです。

メゾピアノなどのアパレル店舗に行けば、店頭でのみ紙のカタログをGETできる仕組みです。

手軽にカタログを見たい方はWebの電子カタログをチェックしましょう!

ニトリ

ニトリ2024年度版

2025年度版カタログ 未定
革見本 ×

2024年度のカタログは、ニトリもカタログをWebで申し込めるようになっています。

カタログ請求開始は、ランドセル販売時期と同じ3月からでした。

カタログは急がなくても大丈夫そうですね。
安いのにそれなりに可愛いデザインのランドセルが多いので、実は売り切れのモデルが出ることもあるニトリ!

ニトリのランドセルを検討している方は、ちょっと早めに動き出してもいいのかなと思います。

ランドセルのカタログ請求先(工房編)

カタログの請求で特に気をつけたいのが工房系ブランドです。

工房系ランドセルのブランドは、カタログがなくなってしまい、申し込みを早期に終了することも少なくありません。

「そろそろランドセル選び始めようかな?」と思った頃には、カタログさえ申し込めないブランドも…。
※実際わたしは候補に上げていた萬勇鞄のカタログ、申込みさえできませんでした…。

特に革見本は毎年大人気で、2~3月の段階で配布終了してしまうブランドがほとんど…。
革見本も欲しい方は、年明けかそれより前に請求予約しちゃいましょう!

工房系ランドセルを狙いたい方は、カタログの申し込み時期も気をつけたいですね。

カバンのフジタ

フジタ2025年度版

2025年度版カタログ 受付中
革見本 ×

カバンのフジタは山形県のブランドで、もともとは地域密着型のランドセル。
他のブランドよりも生産数が少ないので、カタログも早めに請求終了してしまいます。

昨年度は3月末の段階で「残りわずか」と表示されていたので、注意が必要です。

雪国生まれで防水・撥水効果文句なしの本革ランドセル。
地域柄、検討している方も多いと思うので、急いで請求することをおすすめします!

萬勇鞄

萬勇2025年度版

2025年度版カタログ 受付中
革見本

萬勇鞄のカタログは本当に気をつけてほしいです(体験談)。
3月の段階で革見本が終了し、6月にはカタログ自体請求できなくなってしまいました。

最近はもう少し余裕が出てるかな?とは思いますが、革見本は人気なので早めに注文したほうが良いです。

カタログ請求開始がランドセルを選ぶ前の年なので、「そんなに早く申し込み考えないよ!」と思いますが、実際に送付されるのは3月くらいです。
だいたい年明けくらいに申し込む方が多いんじゃないかなと思います。

カタログの予約期間に申し込んだ方は大丈夫ですが、GWくらいから「そろそろランドセル考えよ~」って方は本当に注意してください!笑

池田屋

池田屋2025年度版

2025年度版カタログ 受付中
革見本

池田屋のカタログ請求は、工房系ブランドの中ではとても安定している印象です。

ただし、生地見本だけはいつも爆速で終了します!
池田屋はベルバイオというオリジナルの素材があるので、できればGETしておきたい生地見本。

ランドセルの販売開始もかなり早いブランドなので、年明けくらいにはカタログを請求できるといいと思います。

鞄工房山本

山本鞄2025年度版

2025年度版カタログ 受付中
革見本

鞄工房山本は、割と早い時期に革見本がなくなっちゃうイメージだったんですが、2025年度はまだ余裕がありそう。

ランドセルの生産数を増やし、期間限定で必ずランドセルを購入できる方式に切り替えたので、資料も急がなくて良くなりました。

山本は本当に毎年戦争だったので、この対応はとてもありがたいですね。

デザインが可愛いブランドなので、カタログを見てるだけで本当に楽しいです。
工房系ランドセルを検討してる方はぜひ、山本のカタログも見てほしいな~と思います。

村瀬鞄行

村瀬鞄2025年度版

2025年度版カタログ 受付中
革見本

村瀬鞄行も、カタログ請求自体はそこまで急がなくて大丈夫です。

ラン活が収まってきた12月くらいに申し込んでもカタログをGETできます。

例にもれず、注意したいのは革見本。
2025年度のカタログ請求は現在受付しており、2024年2月以降仕上がり次第に革見本とともに発送されます。

来年度以降の方早めに、今年度購入予定の方はカタログだけでもGETしてください!

ランドセルの羽倉

羽倉2025年度版

2025年度版カタログ 受付中
革見本 ×

ランドセルの羽倉はブランド誕生から2年くらいしか経ってないんですが、今年も夏頃に完売する人気っぷり!

ただし、完売前に検討する必要があるので、やはりGWくらいには請求しておくのがおすすめです。

2021年度からオーダーメイドランドセルも追加された羽倉の人気は、今年も高まる予感!

羽倉はカタログがWEBか紙媒体かと選ぶことができ、紙カタログは12/22(金)より順次発送開始予定です。

紙媒体のカタログが欲しい方は、早めの請求をおすすめしています。

黒川鞄

黒川鞄2025年度版

2025年度版カタログ 受付中
革見本 ×

現状、1番ラン活が大変なのが黒川鞄工房です。

黒川鞄は、毎年早期完売してしまいます。
人気な上に販売個数が多くないので、とにかく完売が早いんですよね。

なので、気になる方は早め早めにカタログを請求しておきましょう。
すでに2025年度のカタログ受付が始まっているので、2月までに請求しておくのが理想です。

grirose(グリローズ)

グリローズ2025年度版

2025年度版カタログ 受付中
革見本

グリローズは、土屋鞄がプロデュースした女の子向けのランドセルブランドです。

まだ誕生して間もない新米ブランドですが、シンプルなのにおしゃれなデザインが人気を高めています。

グリローズはカタログもファッションブランドっぽい可愛さがあって、見ていてとても楽しいんですよね。

ランドセルを選ぶモチベーションが高まるカタログなので、女の子は請求してみるといいと思いますよ。

土屋鞄

2025年度土屋鞄

2025年度版カタログ 受付中
革見本 ×

土屋鞄のカタログは革見本がないので、年度が変わる前に!と急がなくても大丈夫です。

人気のブランドですが、ランドセルはGWくらいまで注文者全員が購入できるので、すぐに売り切れる心配もありません。

カタログもGWまでに請求すればほぼ必ずGETできるでしょう。

澤田屋ランドセル

澤田屋2025年度版

2025年度版カタログ 受付中
革見本 ×

澤田屋ランドセルは人工皮革製のランドセルが安く購入できるブランドです。

他の工房系ブランドと比べると知名度が低めですが、ランドセルを手軽に購入したい方におすすめ。

ランドセルを6年間使う予定がない方にぴったりのお手軽さなので、様々なニーズに応えられるブランドだと思います。

カタログ請求ページがとてもわかりにくいので、↓のリンクを活用してくださいね◎

横山鞄

横山鞄2025年度版

2025年度版カタログ 受付中
革見本

横山鞄は、岐阜県にある工房系ブランドです。

地域に根づいたブランドだったので全国展開はまだまだこれから!という感じですが、少しずつ人気を伸ばしてきているブランドですね。

フィットちゃんの機能を採用したランドセルやピーターラビットとのコラボランドセルなど、実は魅力が詰まったランドセルも多く販売されています!

カタログでは牛革などの革見本ももらえるので、どんな素材で作られているのかもしっかりチェックできます。

持っている子が少ないランドセルなので、「他の子とかぶらないランドセルがいい!」という方はぜひチェックしてくださいね!

モギカバン

モギカバン2025年度版

2025年度版カタログ 受付中
革見本 ×

2025年度のモギカバンのカタログ請求は、すでに始まっています。

モギカバンはシンプルなデザインで、落ち着いたカラーが多いランドセルブランド。

工房系ならではの高級感があり、素材にもかなりこだわっています。

モギカバンでは熟練の職人が1つ1つ手縫いするパーツもあり、耐久性が高いだけでなく温かみを感じることができるランドセル。

すぐに完売することはないので、気になる方はぜひチェックしておきましょう◎

ランドセルの生田

ランドセルの生田

2025年度版カタログ 受付中
革見本

ランドセルの生田は他のブランドと比べると売り切れまでのスピードが緩やかで、遅めにラン活を始めても十分候補に入れられるブランドです。

2025年度のカタログの請求はすでに可能ですが、結構長い間革見本が残っているので、革の手触りなどもしっかり吟味しながら選べます。

色がおしゃれで、売り切れが早い羽倉や土屋鞄に似たカラーのモデルもあるランドセルの生田。

余裕でカタログ請求できるので、カラーメインで工房系ランドセルを選びたい方はぜひ請求して欲しいブランドです!

中村鞄製作所

中村鞄2025年度版

2025年度版カタログ 受付中
革見本

中村鞄も毎年売り切れ続出の大人気ブランドです。

2025年度のカタログはすでに申し込みが始まっているので、気になる方は早いうちに請求するのが良いでしょう。

カタログ自体は毎年9月頃に終了します。
だいたいカタログ終了より前に全商品完売することが多いので、全体的に早めに動いておくに越したことはないブランドです。

ランドセルのカタログっていつから請求が始まるの?

ランドセルのカタログは毎年変わるので、適当な時期に申し込むと「今年のカタログが欲しかったのに来年のカタログになってる!」とか、「来年のカタログが欲しいのに今年のカタログだった!」なんてことも起きてしまうかも。

さらに、人気のブランドは早期に紙媒体のカタログがなくなってしまうので、思い立った頃にはそもそもカタログがない可能性も普通にありえます。

わたしがラン活したときは、「萬勇鞄気になるな~」ってWebサイトを開いたら、5月なのにカタログ請求が終わっていました。

カタログの申し込み開始時期は、ブランドによって変わります。

1番早くて、年長さんになる前の年(子どもが年中さんのとき)の9月頃から予約が始まります。

こんなに早く予約が始まるのはだいたい工房系ブランドですね。
大手メーカー系は年明けくらいからなので、急がなくてOKです。

予約できるというだけで、実際にカタログが届くのは1月~3月頃が多いです。

予約が始まる時期はかなり早いですが、私が2021年度入学者用のカタログを申し込んでみたところ、3月~4月頃までに申し込めば欲しいブランドのカタログは確実にGETできると思います。

中には紙媒体のカタログの配布が終わってしまったブランドもありますが、電子カタログが見れます。
まだまだカタログ請求は遅くないので、気になるブランドがある方は早めに請求しちゃいましょう!

ランドセルのカタログは早めに請求しよう!

ランドセル選びの際に意外と重要なカタログ。

もう現時点で配布が終了してしまっているブランドもあり、そのスピード感に毎年驚かされるばかりです…。

カタログだけでなく、革見本が欲しい方はおよそ1年前から請求しておく必要があるなんて、誰が想像つくんでしょうか(笑)

カタログだけならまだギリギリ間に合うので、気になるブランドのカタログを一括請求しましょう。

無料でもらえるし、カタログを広げながら「あれがいい」「これがいい」と話すのはとても楽しい時間です。

何ブランドかカタログを請求し、先に保護者がチェックして、見せるブランドを絞っておけば子どもが優柔不断になってしまうのを防げます。
これはラン活ライフハック。

子どもにとってはスマホで見せるよりも紙媒体で見せた方が分かりやすいです。
カタログが絵本っぽいので親近感も湧くし、「1年生になるんだ!」ってイメージも湧きやすいから。

できる限りカタログでランドセルを選べるように、早めの請求を心がけましょう!